リーグ戦後半開始を前に

リーグ戦折り返し最初の相手は鹿島。前半は城福さんの言う上位倒しがうまくいかなかった。これからは現状からみて上位も下位も関係なく、対戦相手のすべてをことごとく破っていく必要がある。

後半を迎えるにあたり、自分に対していくつかの約束を求めてみた。いつでも、どんなときでも前を向く気持ちを持ち続けること。最後まで監督や選手を期待し、応援していくこと。

もうひとつだけ加えておきたい。けっして楽しむ気持ちを失わないこと。これは大事、絶対に忘れてはならない。以上3点、応援する者にとっては当たり前のことばかりだが、今、あえて自分に対しこれらの実行を約束してみたい。

東京にとってこれからの一戦一戦は単に順位という意味だけでなく、クラブの歴史の上でも重要な戦いとなってくる。
おなじみのチャントのフレーズ、「自分を信じていれば、勝利はついてくる」はその通りだし、その通りだと思いたい。ということは、勝利がついてくるためには信じるだけの自分でいる必要があるわけだ。
いささかややこしくて不毛っぽい話になってきたが(笑)、鹿島戦を控えた真夜中に寝ぼけ眼でボンヤリ考えてみた次第。ではこの辺で寝るとしよう。鹿退治、乞うご期待!