無念! 平松負傷離脱

平松が右足アキレスけん断裂で手術を行い、全治6ヵ月になる見込みとのこと。
我々応援する者にとってはもちろん大変残念ですが、一番悔しいのは間違いなく当の本人でしょう。本当に無念でなりません。

昨シーズン、ホーム最終節神戸戦で決勝ヘッドを決めたあとの“エア乾杯”は多くのファンの記憶に残っていることでしょう。
かく言う自分もあのときはインタビューへのコメントが心に沁み、涙腺がゆるんだものでした。
2059年のクラブ創立50周年時にたぶんつくられるであろう、DVD10枚付き豪華本『FC東京の栄光―想い出の名場面セレクション』(仮題)にノミネートされることを願っています。
もしリストアップされそうもないときには、クラブにぜひ入れてもらえるよう強く要望します(生きてるかな!?)。

それはともかく、水戸在籍時代はキャプテンを務めたその責任感の強さと不屈の精神力をもって完治させ、我々の前にユニフォーム姿を見せてくれることを期待します。
そしてぜひまた平松選手の音頭のもと、東京を応援する全員で“エア乾杯”をやりたいもんですな。