応援バスツアー大盛況!

東京のオフィシャルサイトを眺めると、20日天皇杯準々決勝応援バスツアーの申込者がだいぶ多いため、さらにバスの本数を増やしたとのことです。もっとも人気なのは日帰りの方で、前夜発1泊2日の方はそれなりのようです。かくいう僕も日帰りの方に予約申込み済みです。

仙台行きは試合会場が発表されると、すぐに交通手段を考えました。で、ネットで格安高速バス調べるとあった、ありました! 新宿〜仙台往復で7400円。行きは前夜23時50ぐらいの出発で翌日の早朝に仙台駅に到着するというもの。

僕は深夜バスの長距離便はわりと経験豊富で、博多・広島・高知・松山、それと大阪は何回も乗り、仕事や遊びに使いました。どれも10年以上の若めの時ですけど…(^^;) でも、もう何となくバスのなかで寝るのはイヤで、できれば当日早朝出発がいいなあ、と思ってしまいました。そこで調べると、午前7時出発がありました。でも、それじゃ試合開始の午後1時には間に合わないのですよ。

仕方なく諦めてこの前夜発を申込み、料金も振り込みました。するとその夜、例によって東京のオフィシャルサイトを開いてみると、なんと仙台ユアスタ往復の応援バスツアーの告知が出ていたのでした。しかも日帰りもあるではないですか。さすがクラブの応援ツアー、エライッ! というわけで振り込んだばかりの方をキャンセルして、新たに東京サイトの日帰り往復を予約してしまいました。

ただ、出発が朝7時に東京駅なんですよね。しかも八重洲南口から徒歩10分近くかかりそうな場所。中央線人の僕としては、新宿だったら20分は違ったのに、と一人でブスブスとグチってばした。するとそれから数日後、またもやオフィシャルサイトを見ると、応援ツアーの日帰り分が好評につきバス台数追加との報が。しかも新宿駅の発着ではありませんか。こりゃいい!

……と思いましたが、すでに1社キャンセルしたわけだし、もう東京駅発着でガマンすることにしました。あとは当日寝坊しないようにしっかりと目覚ましが鳴ったら起きる習慣を、身体にたたき込んでおきます。まだ1週間以上ありますからね。でも、典型的な弾丸日帰りツアーなので仙台の街に寄ることもなく、スタジアムの行き帰りで終わってしまうのがちと残念。牛タンをほおばるのは、また別の機会としましょう。