北京五輪、日本は女性上位

サッカーのなでしこには男子にはない闘志が強く感じられましたね。
ゴールへの意欲、すなわち勝利への執念が結果に表れてます。

ソフトボールにしても野球に比べれば強さを感じてしまうし、レスリングや柔道などの格闘技もそう。

男子の活躍といえば水泳の北島が圧倒的に強く印象に残っているが、それ以外は成績こそ残している選手はいるものの、今ひとつパンチに欠ける感じがしてなりません。

やはり日本の男は心身ともに、さまざまなエネルギーが足りないのでしょうね。
街を歩いていてもイキイキ、ハツラツとしているのは女性です。

最近は酔っぱらって大騒ぎしているオジサン、若者男性を見かけなくなりました。
人に迷惑を掛けるのは御法度としても、気持ちよく酔ってゴキゲンな男たちが夜の繁華街をたくさんうねり歩いていた時代が懐かしい気がします。

やはり不況の影響も大きいのでしょうか、それだけではないような気がします。
いずれにせよ、スポーツ界の女性上位傾向は、日本ではこれからもしばらくは続くことでしょう。