カボレの開始３分の先制ゴール（これは豪快だった！）もむなしく、結果は1-1のドロー。アウェイゴールうんぬん言う前に、１敗１分けではどうしようもないですね……。
６月上旬のナビスコ予選の緑戦以来、中断期間を挟んで延々２ヵ月もの間勝利なし。キレる人はキレるとこだろうな。でも新監督の新戦術で臨んでいる今シーズン、このくらいのことでフロント、監督批判をする人は、強いサッカーチームがいかにしてできていくかを知らないのだろう。
なんだかんだ言っても、負けずにドローに持ち込めているのは、昨年と比べれば大きな進歩。まだまだこれからだ。上を向いて歩こう。
